商品の詳細
『古道具もの語り』 坂田和實新潮社青花の会A4判横本東京目白にあった「古道具坂田」(1973-2020)は、骨董商の坂田和實さんがいとなんでいた店で、その質素な構えに反して、とくに1990年代以降は、分野も世代も国境もこえて多くの人々の心を照らし、ときには人生観までかえてしまうような店でした。本書『古道具もの語り』は、2014年から19年まで東海道新幹線の車内誌に連載された記事(病気により中断)をまとめたもので、2022年になくなった坂田和實さんの遺著です。名著『ひとりよがりものさし』(2003年刊)の続篇的内容でありつつ(単著はこの2冊のみ)、約20年の歳月が、えらぶ物や、文章の色あいをかえています。 連載時の撮影にさいしては、物の配置や背景、構図なども提案していたという坂田さん。病床で、最後まで仕上りを気にしていたのも本書でした。骨董、工芸界にとどまらず、現代日本の生活文化に大きな影響をあたえた「眼の人」の、いつものようにかろやかで、芯のある、最後のメッセージです。2023年5月刊、新品未読新潟県よりネコポスにて発送、匿名配送可、送料込、即購入可ご購入お待ちしてます
カテゴリー: | 本・雑誌・漫画>>>本>>>アート・デザイン・音楽 |
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商品の状態: | 新品、未使用 |
配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
配送の方法: | らくらくメルカリ便 |
発送元の地域: | 新潟県 |
発送までの日数: | 1~2日で発送 |
商品の説明
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三歳の子がどうも色に興味がなくて、興味を持ってもらうために買った。とても食いつきがよく、毎晩読んで読んでとせがんでくる。そのうち色に興味を持ってくれることだろう。
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