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商品の詳細

#経済学大辞典 全3巻 #函入り熊谷 尚夫 / 篠原 三代平 他定価: 各15,000円 全45,000円画像のとおり #外函 に少しだけヤケ、擦れがありますが、中は #未使用 で #ビニールカバー もキレイです。書店追加注文用の #スリップ が3巻共に付いています。(画像)総目次のとおり、主に近代経済学のトピックについて長文の解説を付けた「中項目の読む辞典」になっています。経済学徒はもちろん研究者、実務家、リタイヤ後に学び直そうという方いずれにもお勧めします。#熊谷尚夫 #熊谷_尚夫 #篠原三代平 #篠原_三代平 #本 #社会/経済・金融 #近代経済学 #ミクロ経済学 #マクロ経済学以下、(画像)刊行の辞 からの引用本辞典は、1955年に出版された『経済学大辞典』全3巻(編集委員代表・中山伊 知郎)の第2版(全訂版)である。刊行後四半世紀、その間、経済の構造も人々の経済感覚も一変した。このことは、 いわゆる高度成長が1960年代の出来事であったことだけをとってみても明らかであ る。この現実に対応して、ケインズ以後の現代経済学は、理論研究、実証分析、さ らに隣接諸科学との協同面で大きな進展をとげた、いまや経済学は、社会科学全体 5地位を占めるにいたったといっても、過言ではあるまい、「もはや経 済の時代ではない」という言葉は多分に反語的にいわれるのであろう。この間、『経済学大辞典』改訂への要望は強かった。むろん読者からのそれが最 も強かった。しかしこれは一大事業である、執筆者側にとっても、出版社にとって もそうである。第1版の「刊行の辞」で中山博士がいみじくも書かれたごとく、 「一つの辞典をつくることは、一つの大学をつくるに等しい」ことだからである。 今回ようやく第2版を刊行するように強く促したものは、やはりまず第1に「天の時」であったにちがいない。第2版を準備するにあたって、第1版との継続性に一方で配慮しなければならな かったのは、当然である。これについては、1975年10月以来、第1版の編集委員代 表=中山伊知郎,編集幹事 板垣与一・高橋長太郎・馬場啓之助の4氏と東洋経済 新報社が数次の会合をもち、(1) 第2版の性格は第1版と継続性を保つこと、すなわち、内容は経済学とその 関連分野に限定し、中項目主義を活かすこと。(後略)
カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>ビジネス・経済
商品の状態:未使用に近い
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商品の説明

経済学大辞典 第2版 全訂版 全3巻揃い 函入り 東洋経済新報社 リアル
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最新のクチコミ

★★★★

記載されている事がもう現実の問題になっています、 これからどうしたら良いのか、もう一度読み直してみます。

  • あっこ56
  • 28歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
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★★★★★

個人的には、今でも小泉・竹中政策を評価しているので、わが意を得たりといったところです。 ただ、なぜメディアでこのような論調が盛り上がらないのか不思議です。ご本人がメディアで活躍されていることから、もっと発言をすべきではないでしょうか?

  • うもうも♪
  • 36歳
  • アトピー
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★★★

有名人なんだから、国民のテンションの高くなるような明るい現実に目を向けた本を書いてください。 病は気から。景気も気から。 暗くなるから、さらに暗くなるのです。 餓死者が出る?...暗すぎる。 だからどうしたらいいのか書けないなら、井戸端会議のおばさんの話と変わらないでしょ。 買って損した。

  • ひよこOK
  • 24歳
  • アトピー
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★★★★★

今日到着しました、 妻が待ちかねていました これから読むと思います。

  • mikinko83
  • 32歳
  • アトピー
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★★★★

円高が進む中、ここから先日本はどうなってくのだろう? なんとなく不安でいたところ、この本が目に入りました。 読み進むうちに、、、、、、、 もっと不安が増してきたような気が・・・・・・ でもある意味、これからに対して自分の中では覚悟のようなものも芽生えてきたように感じます。

  • nonnono1976
  • 40歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
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★★★★★

このショップ発送がはやいです。送料無料が魅力です。

  • miniミニ6459
  • 28歳
  • アトピー
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★★★★

この本は64年頃池田隼人内閣の経済理論参謀を務め日本の飛躍的成長の礎となった下村氏が、日米通商摩擦に関し米国の無謀な要望に右往左往する政治家や経済評論家に対して理論的見地からきちっと意見を述べた貴重な著書である。(87年の著作) 経済学理論のつぼを押さえた詳しく明快な説明は非常なるリアリティを持って迫るとともに何の為の経済学かの真髄を教えてくれる。 20年以上前に書かれたにも拘らず現在の経済世相を殆ど予言しており実学としての経済学教書としても非常に価値がある。故人ではあるがこれからの日本にコメント頂きたい気持ちにさせる名著である。

  • 翔9430
  • 36歳
  • アトピー
  • クチコミ投稿 1件
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★★★★★

あまりに面白くてノンストップで読了。 当然当事者バイアスはあると思いますが、それをさっぴいてもぐいぐい引き込まれました。 一級の学者で、五年半に及ぶ第一線での実務経験があり、話(文章)がうまい。。そらおもろいわ。

  • はんはお
  • 44歳
  • アトピー
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★★★★

ユ−ラシア大陸の東西両端の辺境であった西欧(イギリス)と日本で、「黒死病」と「何らかの断絶」を契機に「大航海時代」と「倭冠」が起こり、その後ほぼ同時期に「産業革命」(資本集約型)と「勤勉革命」(労働集約型)が起こったことや、維新以後、紡績機を導入してアジア間競争(中国とインド)に至る経緯などが詳しく書かれている。同じ「物(綿・茶)」でも、文化が違えば西欧列強と「競合」しなかった史実など興味深い。 ダーウィニズムに補完された「近代世界システム」の限界(地球資源の有限性、民族問題他)は、「日本型華夷思想」に基づく近世の「鎖国」と「西欧流」近代の両方を経験してきた日本の「経験則」を見直すこと、日本独自の自然学である今西錦司の「棲み分け」理論の実践応用などで克服し得る、と説いている。

  • たくま2128
  • 32歳
  • アトピー
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