【超ポイント祭?期間限定】 全巻初版　涼宮ハルヒの憂鬱 全巻セット

★★★★★

2024-04-18

新聞ＴＶで垂れ流されている情報がいかに偏っているか、こういった本を読むと痛感させられるでしょう。

• お世話がかり1214
• 29歳
• アトピー
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★★

2024-05-17

そうか、そうなのか。過去があり、今がわかれば未来は見える。そんなことが書いてある。白と黒のデザインで知的センスも感じられる。お勧めしたい逸品です。

• 亮牙２９
• 37歳
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★★★★★

2024-04-04

あまり知られていない面を押し出している本です。数字で説明しているので説得力があるのではないか。しかし、一方で著者が主張したいことに都合の悪いことはだしていないとも思います。さらに同じ数字でもその見せ方で印象が変わってしまうこともあると思うので、特にマスメディアでの報道は注意が必要です。

• ティックル21
• 25歳
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★★★★★

2024-05-15

新聞ＴＶで垂れ流されている情報がいかに偏っているか、こういった本を読むと痛感させられるでしょう。

• dorami873
• 33歳
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★★★★★

2024-03-21

この本は、日銀総裁と、歴代の総理大臣の関係から、なんで、デフレ脱却が「安倍総理と黒田総裁」のコンビまで、出来なかったのかを丁寧に書いていますね。 そもそも、歴代の総理大臣が金融政策の基礎的な知識が全くなく、「デフレが失業率を高め、超円高を招く」（フィリップス曲線とフィッシャー方程式）という基本的な理解が安部総理まで、ないので、デフレ容認の日銀総裁を選び続けたという政治責任がありますね。 小泉総理も、基本的に、インフレ目標政策には、反対だったのですから、いかに、デフレ脱却をする気がない日銀総裁を選んだのかはわかりますね。 特に、「速水、福井、白川」の三人の日銀出身の総裁は、完全に、デフレ脱却には無策であり、効果的な政策を打ち出すどころか、マイナスな事ばかりをしているので、話になりません。 具体的には、「速水総裁の2000年」と「福井総裁の2006年」の日銀がゼロ金利を解除して、その後に、不況になり、また、すぐに、ゼロ金利に戻している経済の失策は、本当に、責任が重いと思いますね。 また、白川総裁がインフレ目標を言わず、結局、黒田総裁まで、インフレ目標を設置しなかった罪は大きい。その黒田総裁も、財務省出身なので、消費税増税（5%→8%）には、自分の管轄外の税制に、賛成するという大きな失策をしているので、話になりません。 やはり、日銀総裁には、「岩田規久男」副総裁か、「高橋洋一」嘉悦大学教授を抜擢するべきだったと思います。不況時に、消費税増税に賛成する日銀総裁は、必要ありません。 また、本書には、登場しないが、1989年に日銀総裁になった「三重野康」が政策金利を3.75%から6%まで、一気にあげて、バブル経済を強引に崩壊させて、日本が「失われた30年」の下地を作った事は、一番の責任だろう。理由は、「地価と株価」という「個別の物価」だけを見て、政策金利を一気に、あげるのは、日本銀行の仕事ではない。日本銀行の仕事は、「コアコアＣＰＩ（エネルギーと生鮮食料品を抜いた物価）」という一般物価を安定させるのが仕事だからである。バブル経済当時の日本の「コアコアＣＰＩ」は、3%程度であり、日銀が政策金利を上げる必要はなかったのである。 また、日銀の天下り先には、不況時でも政策金利をあげると喜ぶ「短資会社」や「地方銀行」があるので、天下り規制をするべきである。

• もりりん5963
• 41歳
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★★★★★

2024-05-13

この本は、ＥＣＢ（ヨーロッパ中央銀行）の組織と意思決定について詳しく書かれた本です。 ただ、問題は、ユーロ危機の原因となった「安定・成長協定」についての説明が全くない点です。 ユーロは、加盟の基準として、「財政赤字のＧＤＰ3%以内、財政赤字の60%以内」を各国に定めています。 しかも、金融政策は、ＥＣＢ（ヨーロッパ中央銀行）に預けているので、不況になった場合に、財政政策だけで、対応しなければいけない前提となっています。 つまり、ケインズが1929年の世界大恐慌というデフレ不況に対して、「財政政策と金融政策を総動員して、デフレ不況を克服しろ！」という言ったケインズ政策をユーロの加盟基準は否定していることになります。 つまり、ユーロに入る事によって、金融政策は、使えず、財政政策は、ＧＤＰの3%以内でしか、お金を使えず、財政赤字は、60%以内に抑えないといけない「足枷」をもっているという「構造的な欠陥」を抱えている事になります。 ケインズは、世界の各国政府が採用しているマクロ経済政策（不況の時は、財政政策と金融政策を拡大しろ！）を作った人物です。そのケインズ政策を否定しているユーロの加盟条件は、現実的でなく、むしろ、ドイツ以外(ドイツも守れていない年があったが）は、守れないというのが、一般的な常識です。 特に、日本の「橋本龍太郎政権」が、1997年にユーロの加盟条件に達していないと言って、突然、景気がそれほど、強くないのに、消費税増税（3%→5%）にして、不況を深刻にして、「第二の世界恐慌（リーマンショックの4発分）」を起こしかけた事を日本人は忘れていません。 世界第２位の日本経済（中国は、ＧＤＰを粉飾しているので、2位ではない）が守れないユーロの加盟条件（財政赤字3%、財政赤字60%）を、ヨーロッパの国々が守れるはずがありません。現に、イタリヤ、ポルトガル、スペイン、ギリシャなどの経済基盤が弱い国は、2008年に、ユーロ危機を起こして、その心配は、今でも消えていません。 また、イギリスの「ポンド」もユーロに入ろうとしたのに、市場の圧力によって、ユーロに入れなかったことを考えると、ユーロの加盟条件の「財政赤字3%、財政再建60%という足枷」は、構造的欠陥であり、早く修正しないと、「ユーロ崩壊の原因」になることを忘れてはならないでしょう。

• takeyumi0616
• 29歳
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★★★★★

2024-03-07

商品も素早く届きました。また何かあれば頼みたいとおもいます。

• あき43916231
• 37歳
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★★★★★

2024-05-11

大学の講義用に購入しました。中国経済の推移がよくわかります。

• ＣＯＤＡＭＡＮ
• 45歳
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★★★★★

2024-02-22

ユーロの実態はいままでよく知りませんでした。でもそのギリシアより日本は借金が多いとか？新聞に載っていて、心配になりました。世の中のことをよく知り、知識をつけるという意味では、とても為になりました

• ZHY7788
• 33歳
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★★★★★

2024-05-09

鋭く本質をついた内容でとても勉強になります。 何故この人の本が話題にならないのか不思議です。

• ちゅるちゅっくり
• 41歳
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★★★★★

2024-05-23

中国だけでなくアジアについて参考になる一冊です。 中国の世界戦略と北朝鮮と米国の関係には驚きました。

• sa_chi1577
• 49歳
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★★

2024-05-16

通貨が強くなったり弱くなったりするのは何故なのか。日本経済は弱いのに円高が進むのは何故なのか。といった疑問が解けます。今まで観念的に捉えていた為替の世界を理論的に考えられるようになりました。

• ケリー8584
• 37歳
• アトピー
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★★★★★

2024-05-21

アベノミクス登場を見越していたかのような痛快な語り口・・・。久しぶりに世の中が明るく見えた。

• ぶー・ぎゃお・とらちゃん
• 45歳
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★★★★★

2024-05-02

やたらと日本経済がダメだという経済評論家（もどき）が多い中で、データを もとに明快に持論を展開する歯切れの良さは筆者の特徴でしょう。 １００％正しいとは思いませんが、大きな流れは間違っていないと思えます。

• jumbo726
• 33歳
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★★★★★

2024-05-19

最近の世界経済事象の関連性が簡潔に書かれていると思う。ただ、価値が値段に見合わない。個人的には半額ぐらいが適当かと。

• ひーママ9952
• 41歳
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★★★★★

2024-04-18

カカオ農園で働かされている子ども達の事を知って、他にも私たちが知らずにしている事はないのかと気になっていた時に、この本をみつけて購入しました。消費者として求めるものが、海外の弱者を追いつめている事が、とても多くて驚きました。しかし、私にも出来る事があると分かったので、この本に出会えてラッキーでした。 こういう本を、単行本ではなく安い文庫で発行して、もっと多くの人の目にとまればと思うので、星を一つ減らしました。

• 白いイルカ2701
• 49歳
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